*12:03JST 東京為替:ドル・円は軟調、米金利の伸び悩みで 11日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、145円80銭から145円32銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でややドル売りに振れやすい。一方、欧州中銀(ECB)当局者のタカ派的な発言でユーロが買われ、対円では一時160円を付けた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円32銭から145円80銭、ユーロ・円は159円56銭から160円00銭、ユーロ・ドルは1.0971ドルから1.0984ドル。
【経済指標】
・豪・11月貿易収支:+114.37億豪ドル(予想:+73.00億豪ドル、10月:+76.60億豪ドル←+71.29億豪ドル)
【要人発言】
・OECD
「日本のインフレ率、どの時期よりも2%付近で永続的に落ち着く可能性」


<TY>
情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は軟調、米金利の伸び悩みで