*05:10JST 11月6日のNY為替概況 6日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円68銭から149円89銭まで上昇し、引けた。

連邦準備制度理事会(FRB)の利上げサイクル終了観測に伴うドル売りが一段落。長期金利が上昇に転じ、ドル買いが再開した。

ユーロ・ドルは1.0726ドルから1.0750ドルのレンジで上下し、引けた。

ユーロ圏の低調なPMIを嫌気したユーロ売りが上値を抑制。

ユーロ・円は、160円57銭から160円98銭まで上昇した。日欧金利差拡大観測に連れ円売り、ユーロ買いが優勢。

ポンド・ドルは、1.2400ドルから1.2365ドルまで下落。

ドル・スイスは、0.8988フランへ強含んだのち、0.8968フランまで下落した。

【経済指標】
・特になし



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情報提供元: FISCO
記事名:「 11月6日のNY為替概況