*06:43JST NY債券:米長期債相場は反発、イスラエルはパレスチナ自治区ガザへの地上作戦開始 13日の米国長期債相場は反発。イスラエルがパレスチナ自治区ガザへの地上作戦を開始したことを受けて安全逃避的な債券買いが活発となった。紛争拡大の可能性は高いことから、追加利上げ観測は再び後退し、30年債などが主に買われた。イールドカーブはフラットニング。

CMEのFedWatchツールによると、13日時点で11月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が5.25-5.50%となる確率は92%程度。12月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が5.50-5.75%以上となる確率は31%程度。10年債利回りはアジア市場の序盤において4.695%近辺にあったが、じり安となり、米国市場の序盤にかけて4.584%近辺まで低下。その後、4.645%近辺まで戻したが、取引終了時点にかけて4.612%近辺で推移。

イールドカーブはフラットニング気配で推移。2年-10年は-43.90bp近辺、2-30年は-29.80bp近辺で引けた。2年債利回りは5.05%(前日比:-2bp)、10年債利回りは4.61%(前日比-8bp)、30年債利回りは、4.75%(前日比:-10bp)で取引を終えた。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY債券:米長期債相場は反発、イスラエルはパレスチナ自治区ガザへの地上作戦開始