18日午後の東京市場でドル・円は一時131円57銭まで値を切り上げ、足元は131円40銭台と高値圏を維持している。日銀による緩和政策の維持を背景に円は全面安となり、ユーロや豪ドルなど主要通貨を押し上げた。日本株の強含みも円売りを支援。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円10銭から131円57銭、ユーロ・円は138円21銭から141円68銭。ユーロ・ドルは1.0766ドルから1.0799ドル。


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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は高値圏、円は全面安 」