18日午後の東京市場でドル・円は続伸し、131円台に浮上した。日銀による緩和政策の維持を背景に円売り優勢となり、ドル・円は一時131円49銭まで値を切り上げた。円の全面安でユーロ・円や豪ドル・円も連れ高。日経平均株価は大幅高となった。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円10銭から131円49銭、ユーロ・円は138円21銭から141円60銭。ユーロ・ドルは1.0766ドルから1.0799ドル。


＜TY＞
情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は続伸、131円半ばに浮上 」