大阪取引所金標準先物 23年12月限・夜間取引終値:7959円(前日日中取引終値↑41円)

・想定レンジ:上限8000円-下限7920円

11日の大阪取引所金標準先物(期先:23年12月限)は上昇しそうだ。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の昨日の講演内容が、特にタカ派的ではなかった受け止められ、今後、米金利引き上げが長期化し、金利のつかない金の投資魅力が低下するとの懸念がやや後退し、金に資金が向かいやすくなっている。また、外為市場で1ドル=132円20銭台と、昨日15時頃に比べ50銭ほど円安・ドル高に振れたことで、円建てで取引される金先物の割安感が意識されやすく、こうした動きや心理を映し、今日の金先物は買いが優勢の展開となりそうだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 大阪金見通し:上昇か、パウエル議長の講演内容に安心感も