ドル・円は132円70銭台に下落している。日本時間24日午前0時に発表された米国の11月新築住宅販売件数の予想外の増加や12月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値の上方修正、一方、ミシガン大1年期待インフレ率確報値の下方修正を受け、発表直後は133円付近で売り買いが交錯。その後、10年債利回りが3.74%台から3.71%台に低下し、ドル売りが優勢気味になっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY為替:ドル・円は132円70銭台に下落