18日午前の東京市場でドル・円は148円90銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。日経平均株価の上げ渋りを受け、日本株高を好感した円売りは縮小している。一方、米バイデン政権のドル高容認姿勢や米10年債利回りの先高観で、ドル売りは後退したようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円66銭から149円03銭、ユーロ・円は146円23銭から146円73銭、ユーロ・ドルは0.9829ドルから0.9852ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は変わらず、様子見ムードで