20日午後の東京市場でドル・円は底堅く、127円50銭台から127円70銭台に戻している。時間外取引の米株式先物は堅調地合いとなり、前日まで大きく売り込まれた米国株は自律反発の可能性があろう。今晩の株高期待からやや円売りに振れ、主要通貨を支える。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円53銭から128円20銭、ユーロ・円は134円75銭から135円57銭、ユーロ・ドルは、1.0555ドルから1.0588ドル。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅さ、米国株は自律反発も