14日午後の東京市場でドル・円は125円20銭台と、変わらずの値動き。欧州中銀(ECB)は今晩の理事会で、現行の金融政策を維持する公算。緩和政策からの転換を改めて示す見通しで、ラガルド総裁が慎重姿勢を改めるとの見方からユーロはやや買いが入りやすい。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は125円10銭から125円70銭、ユーロ・円は136円45銭から136円90銭、ユーロ・ドルは1.0874ドルから1.0913ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は変わらず、ユーロはじり高