16日午後の東京市場でドル・円は118円20銭付近と、変わらずの値動き。今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%の利上げが織り込まれ、ドルは売りづらい。ただ、今後の政策方針が注目されており、様子見ムードで積極的に動きづらいもよう。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円20銭から118円43銭、ユーロ・円は129円54銭から129円85銭、ユーロ・ドルは1.0949ドルから1.0977ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は変わらず、様子見ムードで