NY外為市場ではドル買いが一段落した。米上院銀行委員会で、パウエル議長の再任指名承認公聴会が開始。質疑応答待ちとなった。ドル・円は115円68銭まで上昇後、115円52銭の高値圏でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1313ドルまで下落後、1.1334ドルまで反発した。
ポンド・ドルは1.3562ドルあmで下落後、1.3585ドルまで反発。

米10年債利回りは1.769%で推移。ダウは177ドル安で推移した。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ドル買い一服、パウエル議長の質疑応答待ち=指名承認公聴会