18日の米国市場では、NYダウが119.68ドル安の31493.34、ナスダック総合指数が100.14pt安の13865.36、シカゴ日経225先物が大阪日中比110円安の30120。19日早朝の為替は1ドル=105.60-70円(18日大引け時は105.87円付近)。本日の東京市場では、昨日売られたみずほ<8411>、三菱UFJ<8306>などの反発が予想される。上値追いが続くファーストリテ<9983>は軟調なスタートが予想されるが売り一巡後は下げ幅縮小に向かう流れとなろう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたパーソルHD<2181>、トヨタ紡織<3116>、IIJ<3774>、AGC<5201>、日本製鉄<5401>、JFE<5411>、神戸鋼<5406>、ルネサスエレクトニクス<6723>、エプソン<6724>、スタンレー電気
<6923>、カシオ<6952>、ニチコン<6996>、日本ケミコン<6997>、バンナムHD<7832>、東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>、三住トラスト<8309>、第一生命HD<8750>、T&DHD
<8795>、住友不<8830>、コナミHD<9766>などに注目。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 個別銘柄戦略:トヨタ紡織や日本製鉄などに注目