12日午後の東京市場でドル・円は104円80銭台と、小動き。材料難のなか注目された16時の英経済指標は国内総生産（GDP）など重要指標がほぼ想定通りとなり、ポンドへの売り買いは限定的。短期的なリスク要因の後退により、円買いは縮小しているもよう。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円74銭から104円88銭、ユーロ・円は127円01銭から127円23銭、ユーロ・ドルは1.2118ドルから1.2135ドル。


＜TY＞
情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は小動き、ポンドは動意薄 」