午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円90銭台で推移。中国国家発展改革委員会は、企業支援に向けて追加的な的を絞った措置を打ち出すと表明したとロイターが報じている。安定的な経済の運営の維持が目的としている。

一方、東京株式市場は日経平均が395.46円高と後場も、本日の高値圏での推移が続いている。米国の次期政権での追加経済対策への期待感や中国の企業支援の報道など、世界的な財政出動への期待感から、東京市場も強含みしているもようだ。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ドル103円90銭台、中国国家発展委員会、企業支援を打ち出す