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やトヨタ<7203>は上値が重く、新型コロナウイルス感染対策として政府が7日に緊急事態宣言を再発令する方向のため、ANA<9202>、OLC<4661>はさえない動きを強いられよう。昨日大引け後の情報開示銘柄では、2020年第3四半期累計の連結営業益が43億1800万円と通期予想39億1500万円を上回った薬王堂HD<7679>、21年3月期の業績見通しを上方修正した日清食HD<2897>、12月既存店売上高が前年同月比8.5%増と好調だったヒマラヤ<7514>なども値上がりが期待できよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたペプチドリーム<4587>、富士フイルム<4901>、SMC<6273>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、ダイキン<6367>、ダイフク<6383>、CKD<6407>、日立<6501>、三菱電<6503>、ソニー<6758>、堀場製作所<6856>、キーエンス<6861>、朝日インテック<7747>、東エレク<8035>などに注目。 <FA>