午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円40銭近辺で推移。雨宮日銀副総裁は、必要と判断すれば新型コロナ対応特別プログラムの期限延長を検討と述べた。また、必要があれば、躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じていく方針と述べた。

一方、東京株式市場は日経平均が30円安と若干下げ幅を縮小している。米FDA長官が12月半ばのワクチン承認は可能と述べたとロイターが報じている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ドル104円40銭近辺、日銀副総裁・必要ならプログラム延長