午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円30銭近辺で推移。米ギリアドサイエンシズの抗ウイルス薬レムデシビルが新型コロナの治療で、死亡率や入院期間にほとんど影響を与えなかったとフィナンシャルタイムズの情報としてロイターが報じている。

一方、東京株式市場は日経平均が3円高とプラスに転じている。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が3090円高と大幅上昇していることが要因のようだ。



<FA>

情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ドル105円30銭近辺、レムデシビルはコロナ死亡率に影響せず