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また、トランプ米大統領は16日、米経済の再開を可能にする指針を公表し、経済は3段階で活動を再開させるなどと表明した。これを受け、時間外取引で米国株価指数先物が500ドル超上昇しているほか、日経225先物も19600円台まで上伸するなど騰勢を強めている。また、為替相場も1ドル107円台後半まで円高が一服しており、外部環境の好転がマザーズ先物には好影響を与えそうだ。一方、マザーズ先物は前日まで4日続伸し、週末とあって、ポジション調整の売りが出やすいことは上値を重くする要因になりそう。上値のメドは725.0pt、下値のメドは700.0ptとする。
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