15日午後の東京市場でドル・円は109円90銭付近と、変わらずの値動き。全般的に様子見ムードが広がり、積極的な売り買いは手控えられているもよう。米中通商合意の署名を前に円買い地合いは想定しにくいものの、米10年債利回りが緩やかに低下しドルを下押ししているようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円82銭から110円01銭、ユーロ・円は122円20銭から122円45銭、ユーロ・ドルは1.1126ドルから1.1130ドル。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は109円90銭付近、全般様子見ムードに