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7203>やスズキ<7269>、日経平均の構成比が大きいファーストリテ<9983>などの値上がりが予想される。ただ、前日大引け後に安川電<6506>が発表した2020年2月期第1四半期(3-5月期)業績は営業利益が前年同期比58.2%と大幅に減少した。通期予想は据え置かれたが、設備投資の急速な落ち込みが示されたことで、ファナック<6954>、キーエンス<6861>、SMC<6273>など設備投資関連の主力銘柄の連想売りも警戒される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたクスリのアオキHD<3549>、トーセイ<8923>などに注目。
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