本日のマザーズ先物は、前日の米国株の上昇などを受けて買い戻しの動きが続きそうだ。前日の米国市場では、米政府機関の再閉鎖回避への期待から買いが優勢となり、NYダウが372ドル高となるなど主要株価指数が上昇した。また、シカゴ日経225先物も上伸しており、良好な外部環境を背景に日経平均は続伸して始まることが予想され、マザーズ先物にもプラスに働くだろう。ただ、東京市場では米政府機関の閉鎖回避期待を前日にある程度織り込んでおり、米中の通商問題についても14日からの閣僚級協議を見極めたいとの思惑が徐々に広がりそうだ。買い一巡後は様子見ムードが広がることも想定される。また、前日は日経平均が終日強含みだったのに対し、マザーズ指数は5日移動平均線水準で伸び悩んだ。決算を手掛かりとした東証1部銘柄の物色が活発だったもようだが、中小型株への資金シフトの動きが出てくるか注目したい。上値のメドは880.0pt、下値のメドは850.0ptとする。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 マザーズ先物見通し:米株高などを背景に買い戻し続くか