以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家わらしべ氏(ブログ「テンバガーへGO!わらしべのブログ」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
—-
※2019年1月24日22時に執筆
フィスコソーシャルレポーターのわらしべです。私は「テンバガーへGO!わらしべのブログ」を開設し、10倍株にもなりえる期待の銘柄発掘を目指しています。その切り口としてこれまでにない画期的な新技術の開発には強い関心を持っております。
そこで、新技術関連からの思惑で人気化している「荏原実業」<6328>に注目してみたいと思います。
【アンモニアに新合成法 水と空気だけ、コスト大幅減 九工大の春山教授開発】
2019年1月19日の西日本新聞が報じています。ネットで検索すれば出てくるので、ぜひ調べてみてください。
荏原実業からは「アンモニアの合成技術」関連のIRは出ていないのですが、過去に「表面処理装置「細胞アレイヤー」を企業と共同開発」として、九州工業大学の春山哲也教授と荏原実業株式会社は、細胞アレイを簡易的に製作できる表面処理装置「細胞アレイヤー」を共同開発した実績があります。
今回、過去に春山教授と共同開発を手掛けたことのある企業として「荏原実業」が連想され、今回の人気化につながった可能性があると思います。
【1月22日には「2,595円」をマークし、10年来高値を更新、新相場入りに期待】
同社の10年来株価は昨年の「2,480円」が高値でしたが今回の人気化により1月22日には「2,595円」をマークし、10年来高値を更新しております。テクニカル的には再度「2,595円」更新する動きになれば新相場入りしてくる可能性もあると考えられます。
株価:2,271円(2019年1月24日終値)
—-
執筆者名:わらしべ
ブログ名:テンバガーへGO!わらしべのブログ



<SF>

情報提供元: FISCO
記事名:「 個人投資家わらしべ:荏原実業は春山教授関連で注目 【FISCOソーシャルレポーター】