情報・通信業が下落率トップ。全般軟調となるなか、時価総額上位のソフトバンクG<9984>が7%超安と下げが目立った。日経平均が400円超の下落となるなかで裁定解消売りの影響が大きくなったほか、サウジアラビアのジャーナリストが行方不明となっている問題に関連して、ビジョンファンドの運用への影響を懸念する向きもあるようだ。そのほか、ガラス・土石製品と輸送用機器も2%超下落。一方、鉱業、空運業のみ上昇した。


業種名/現在値/前日比(%)

1. 鉱業 / 382.15 / 2.31
2. 空運業 / 306.75 / 0.34
3. 医薬品 / 3,118.96 / -0.49
4. 海運業 / 308.63 / -0.51
5. 水産・農林業 / 613.16 / -0.56
6. 石油・石炭製品 / 1,859.96 / -0.64
7. 鉄鋼 / 530.85 / -0.78
8. 保険業 / 1,064.91 / -0.90
9. ゴム製品 / 3,180.6 / -0.96
10. 卸売業 / 1,616.1 / -1.01
11. パルプ・紙 / 606.2 / -1.09
12. 電力・ガス業 / 471.43 / -1.13
13. 不動産業 / 1,358.12 / -1.13
14. 電気機器 / 2,277.33 / -1.14
15. 非鉄金属 / 971.84 / -1.30
16. その他金融業 / 635.45 / -1.41
17. 金属製品 / 1,198.58 / -1.47
18. サービス業 / 2,149.01 / -1.48
19. 小売業 / 1,319.79 / -1.50
20. 証券業 / 392.21 / -1.55
21. 機械 / 1,836.54 / -1.61
22. 陸運業 / 2,183.64 / -1.67
23. 建設業 / 1,179.43 / -1.73
24. 繊維業 / 662.14 / -1.77
25. 化学工業 / 2,005.18 / -1.79
26. その他製品 / 2,772.57 / -1.85
27. 精密機器 / 6,147.78 / -1.87
28. 倉庫・運輸関連業 / 1,642.64 / -1.87
29. 銀行業 / 173.92 / -1.93
30. 食料品 / 1,818.79 / -1.96
31. 輸送用機器 / 2,775.43 / -2.12
32. ガラス・土石製品 / 1,184.78 / -2.24
33. 情報・通信業 / 3,572.52 / -3.07



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東証業種別ランキング:情報・通信業が下落率トップ