18日のマザーズ先物は3日ぶり急反発。+21.0pt(+1.90%)高の1122.0ptで取引を終えた。
高値は1124.0pt、安値は1096.0pt、売買高は1697枚。本日のマザーズ先物は、前日までの下落に対する反動に加え、17日のNYダウの大幅続伸や日経平均上昇のほか、円安進行などを背景に買い戻しの動きにつながった。また、ミクシイ<2121>やCYBERDYNE<7779>など時価総額上位銘柄の堅調推移も支援材料として意識された。ただし、前日までの下落に対する自律反発の域は脱しておらず、引けにかけては上値の重い展開を強いられていた。

<FA>

情報提供元: FISCO
記事名:「 マザーズ先物概況:3日ぶり急反発、いったん買い戻しの動きに