12日午前の東京市場でドル・円は106円90銭付近で底堅い値動き。ランチタイムの日経平均先物はプラス圏で推移しており、目先の日本株高への反転期待でドル売り・円買いは後退。米株式先物のプラス圏推移も、ドル買いを支援しているもよう。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円70銭から106円93銭、ユーロ・円は132円06銭から132円32銭、ユーロ・ドルは1.2364ドルから1.2380ドルで推移した。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株に反転期待