10時30分時点の日経平均は前日比123.28円高の22151.60円。TOPIXは前日比4.38pt高の1748.39pt。

東証1部の売買代金トップは任天堂<7974>。その他、ソフトバンクG<9984>、SUMCO<3436>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、東エレク<8035>などがランキング上位に続いている。

東証1部の騰落状況は値上がり1350銘柄、値下がり591銘柄。値上がり率上位銘柄は、アカツキ<3932>、カーリットHD<4275>、日製鋼<5631>、LINK&M<2170>、KLab<3656>など。

アカツキがストップ高で値上がり率トップ。スマホ向けゲーム「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」の提供するガシャにおいて表示不具合があったことから前日にはストップ安となっていたが、過度な懸念は解消されたとの見方から買いが向かっているようだ。また、前日にはKLab<3656>やオルトプラス<3672>などゲームセクター全般が連れ安となっていたが、こちらも大きく反発している。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 10時30分時点の日経平均は123円高、ゲームセクターが大きく反発