14時05分時点の日経平均は前日比89.28円高の20356.33円で推移している。ここまでの高値は9時00分の20399.43円、安値は12時32分の20299.68円。

為替市場では、前日の米税制改正論議の進展が好感されたほか、連邦準備制度理事会(FRB)による年内追加利上げ観測が広がっており、ドル円は112円96銭付近まで値を切り上げている。

売買代金上位では、三菱UFJ<8306>やみずほ<8411>、三井住友<8316>などメガバンクのほか、任天堂<7974>、日本郵政<6178>、リクルートHD<6098>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、東エレク<8035>が堅調。一方で、ニトリHD<9843>、日産自<7201>、ファーストリテ<9983>、スズキ<7269>、KDDI<9433>は堅調。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 14時05分時点の日経平均は前日比89円高、リクルートHDは2%高