NY金先物8月限は反発(COMEX金8月限終値:1256.50 ↑1.90)。1253.20ドルから
1258.60ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。米FOMC後の下落に対する反動が入ったとの観測。米経済指標が低調だったことも買い戻しを誘う材料となった。
日足チャートでは、200日移動平均線や100日移動平均線での攻防を迎えている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY金:反発で1256.50ドル、米経済指標の低迷を受けて