日本時間26日午後9時以降のドル・円は、110円98銭から111円34銭まで上昇している。この日発表の米国の1-3月期GDP改定値、4月耐久財受注を好感して、ドル買いが優勢になっている。ただ、4月ミシガン大消費者信頼感指数確報値が下方修正され、いったんドル買いが後退し、111円11銭まで小反落する場面もあった。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY為替:ドル・円、ミシガン大指数確報値の下方修正で小反落も