ドル・円は113円00銭付近で下げ渋る展開。ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いが続いており、日本株の反転を期待したドル買いは入りにくい。ただ、今日発表された貿易収支など豪経済指標が堅調な内容となり豪ドル・円が上昇しており、ドル・円を下支えする要因となっているようだ。

ここまでのドル・円の取引レンジは112円90銭から113円36銭、ユーロ・円は121円75銭から122円05銭、ユーロ・ドルは1.0762ドルから1.0788ドルで推移した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は下げ渋り、豪ドル高がサポートとの見方も