3日の上海総合指数は買い先行。前日比0.21%高の3291.78ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.62%安の3265.24ptで推移している。最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢。また、国内の手掛かりが少ない中、積極的な買いも手控えられている。一方、昨夜の米ハイテク株の上昇などが指数をサポートしている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、利益確定売りが優勢