21日の上海総合指数は買い先行。前日比0.15%高の3078.33ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.10%高の3076.76ptで推移している。景気対策への期待が高まっていることが支援材料。一方、内外の景気不安が警戒されている。また、国内での新型コロナウイルス新規感染の急増なども警戒されている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.15%高でスタート、景気対策への期待が高まる