6日の上海総合指数は売り先行。前日比0.36%安の3200.28ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時51分現在、0.18%安の3206.15ptで推移している。米利上げの長期化懸念が警戒されている。また、足元での景気低迷なども改めて嫌気されている。一方、経済の再開期待などが引き続き指数をサポートしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.36%安でスタート、米利上げの長期化懸念などを警戒