24日の上海総合指数は買い先行。前日比0.09%高の3279.17ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時55分現在、0.20%安の3269.76ptで推移している。米金利動向や中国景気の先行き不透明感が警戒され、上値の重い展開となっている。一方、金融緩和スタンスの継続や景気対策への期待感が引き続き支援材料。また、企業業績への期待も指数をサポートしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.09%高でスタート、景気の先行き不透明感で上値は重い