24日の上海総合指数は売り先行。前日比0.10%安の3247.16ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時49分現在、0.14%安の3245.56ptで推移している。米中関係の悪化懸念が引き続き足かせに。一方、景気対策への期待が高まっていることが引き続き支援材料となっている。また、原油高が一服していることもインフレ率の高進懸念をやや緩和させている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.10%安でスタート、米中関係の悪化懸念が足かせ