新規買いは原資産の株価上昇が目立つ住友金属鉱山<5713>プット256回 4月 5,100円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つソニーグループ<6758>プット360回 4月 13,000円を順張り、IHI<7013>プット52回 4月 2,300円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはWTI原油先物リンク債_2022年6月限コール1回 3月 65米ドル、アマゾン・ドット・コムコール177回 3月 3,400米ドル、住友金属鉱山プット256回 4月 5,100円、Inpex<1605>コール235回 3月 1,150円などが見られる。

上昇率上位はビザプット54回 3月 160米ドル(前日比2倍)、銀リンク債コール89回 3月 28米ドル(前日比2倍)、太平洋セメント<5233>プット109回 3月 1,950円(+87.5%)、ビザプット55回 3月 190米ドル(+82.4%)、ブリヂストン<5108>プット115回 3月 4,200円(+74.2%)などとなっている。

(カイカ証券)


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ビザを対象とするプット型eワラントが前日比2倍の大幅上昇(2日10:02時点のeワラント取引動向)