新規買いは原資産の株価上昇が目立つInpex<1605>コール214回 8月 900円を順張り、日本製鉄<5401>コール244回 8月 2,350円を順張り、日本郵船<9101>コール125回 7月 5,300円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つバンダイナムコホールディングス<7832>コール77回 8月 10,400円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはWTI原油先物リンク債_2021年9月限コール10回 7月 75米ドル、銀リンク債 プラス5倍トラッカー22回 8月 24米ドル、住友金属鉱山<5713>コール268回 8月 5,700円、ソフトバンクグループ<9984>コール580回 8月 9,400円、野村ホールディングス<8604>コール325回 8月 600円などが見られる。

上昇率上位はヤマハ発動機<7272>プット3回 7月 2,750円(+54.3%)、ダイキン工業<6367>コール150回 7月 22,000円(+47.5%)、Inpexコール212回 7月 925円(+37.1%)、三井物産<8031>コール184回 7月 2,950円(+30.0%)、ENEOSホールディングス<5020>コール83回 7月 525円(+29.4%)などとなっている。

(eワラント証券)


<FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 日本郵船に順張りのコール買いが目立つ(6日10:10時点のeワラント取引動向)