14日の上海総合指数は買い先行。前日比0.02%高の3397.021ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.40%高の3410.124ptで推移している。米金利低下が支援材料となっている。一方、金融引き締め懸念の高まりが指数の上値を抑えている。また、1-3月期の国内総生産(GDP)などが今週後半に発表される予定となり、慎重ムードも強い。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.02%高でスタート、米金利低下などが支援材料