26日の上海総合指数は買い先行。前日比0.29%高の3373.317ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.75%高の3388.939ptで推移している。連日の下落で値ごろ感が強まっているほか、米経済活動の再開期待が好感されている。国内では、景気の一段回復期待の高まりや企業業績の改善などが支援材料となっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.29%高でスタート、買い戻しが優勢