2日の上海総合指数は買い先行。前日比0.29%高の3420.469ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.02%高の3411.396ptで推移している。国内の景況感改善に加え、米経済指標の改善が好感されている。また、前日の米株式市場の上昇もサポート材料。一方、最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、やや伸び悩む展開となっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.29%高でスタート、景況の持ち直しなどを好感