17日の上海総合指数は買い先行。前日比0.13%高の3214.402ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.29%高の3219.303ptで推移している。株式市場への資金流入期待や相場の先高観が引き続き支援材料。また、景気回復の本格化も好感されている。一方、海外市場の下落や金融緩和サイクルの終結観測などが指数の足かせになっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.13%高でスタート、相場の先高観が支援材料