20日の上海総合指数は売り先行。前日比0.07%安の2896.47ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.22%安の2892.23ptで推移している。利下げの先送り観測が足かせに。きょう20日に発表された事実上の貸出基準金利「ローンプライムレート(LPR)」は前回から据え置かれた。一方、政策期待の高まりが指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.07%安でスタート、利下げの先送り観測が足かせ