新規買いは原資産の株価上昇が目立つスクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>コール88回 6月 5,300円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つダイキン工業<6367>コール112回 6月 13,500円を逆張り、トヨタ自動車<7203>コール305回 7月 7,000円を逆張り、トヨタ自動車プット239回 7月 6,000円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては日本電気<6701>コール130回 7月 4,400円、日経平均 プラス5倍トラッカー42回 9月 15,000円、日本製鉄<5401>プット174回 6月 900円、任天堂<7974>コール387回 7月 41,000円、日本電気コール129回 6月 4,000円などが見られる。

上昇率上位は日本電気コール127回 6月 5,300円（前日比3倍）、塩野義製薬<4507>コール38回 6月 7,000円（前日比3倍）、日本電気コール126回 6月 4,800円（前日比2.3倍）、ブイ・テクノロジー<7717>プット48回 6月 4,200円（前日比2.1倍）、エムスリー<2413>プット18回 6月 3,000円（+85.7%）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）




＜HH＞

情報提供元： FISCO
記事名：「 前日に決算発表した日本電気を対象とするコールが前日比3倍の大幅上昇（13日10:00時点のeワラント取引動向） 」