15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.02%安の2826.66ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.18%安の2822.26ptで推移している。世界景気の先行き不安が引き続き指数の足かせとなっている。一方、指数の下値は限定的。堅調な貿易統計や国内景気の早期回復期待などが支援材料となっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.02%安でスタート、世界景気の先行き不安が足かせ