新規買いは原資産の株価上昇が目立つペプチドリーム<4587>コール57回 6月 4,500円を順張り、任天堂<7974>コール384回 6月 37,000円を順張り、任天堂コール383回 7月 36,000円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ日産自動車<7201>コール254回 6月 470円を逆張り、昭和電工<4004>コール33回 6月 2,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては野村日経225レバレッジETF プラス5倍トラッカー1回 5月 18,000円、ダウ・ジョーンズ工業株価平均コール460回 6月 29,000米ドル、ソフトバンクグループ<9984>コール535回 7月 5,800円、WTI原油先物リンク債_2020年6月限コール3回 5月 60米ドル、ブレインパッド<3655>コール45回 5月 7,000円などが見られる。

上昇率上位はメタップス<6172>コール15回 6月 1,050円(前日比2倍)、日本電気<6701>コール125回 5月 5,050円(前日比2倍)、日本電気コール127回 6月 5,300円(+75.0%)、コーセー<4922>コール24回 5月 16,500円(+71.4%)、富士通<6702>コール181回 5月 11,000円(+68.0%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)




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情報提供元: FISCO
記事名:「 メタップスを対象とするコールが前日比2倍の大幅上昇(15日10:00時点のeワラント取引動向)