26日の上海総合指数は売り先行。前日比0.02%安の2981.25ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.16%高の2986.77ptで推移している。米中通商協議の進展期待が高まっていることが支援材料。中国外交部はこのほど、米中両国が「第一段階」の合意署名に向けた対話を継続していると発表した。また、景気対策への期待が高まっていることも指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、米中協議の進展期待を好感