11日の上海総合指数は買い先行。前日比0.18%高の2922.60ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.09%高の2920.05ptで推移している。来年の経済政策目標を決める「中央経済工作会議」が10日にしたことに伴い、景気対策への期待が高まっている。一方、米国の対中追加関税の期限が15日に控えるため、慎重ムードが強い。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.18%高でスタート、景気対策への期待が高まる