28日の上海総合指数は売り先行。前日比0.03%安の2902.36ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.07%高の2905.25ptで推移している。米中通商協議の前進期待が好感されている。一方、香港問題をめぐる米中の対立激化懸念が指数の上値を押さえている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、米中協議の前進期待を好感