25日の上海総合指数は売り先行。前日比0.02%安の2940.47ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時53分現在、0.48%安の2926.80ptで推移している。金融緩和期待の後退が引き続き圧迫材料。一方、ペンス米副大統領が米中両国は関係を強化する必要があるとの認識を示したことも指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.02%安でスタート、緩和期待の後退が引き続き圧迫材料